農家の絵日記

道具も農地もない全くの非農家が、2016年秋に専業農家になりました。

玉ねぎ出荷の合間に

紅はるか、ほとんど枯れました。
来年は4月に植える( ・`ω・´)
迫る雨の前に、どこかで苗が手に入ればいいんだけど。

今日は、黒大豆予定地で必ず水没する畑のフチに溝をほってきました。
お昼前に愛犬の通院があるので11時には畑を出発しないといけない。
制限時間は2時間。
予定では、トラクターの後部に溝をほるアタッチメントをつけて、畑のフチをグルグル回ればいいかなと。

初めてそのアタッチメントを装着する、という点だけが気になる。

そしてその不安は現実に。

1度簡単に装着したことがあるんだけど、それは別の作業をするための付け方でした。
同じ部品で2種類のことができるんです。
前回と同じようにつけようとすると、うまくハマらない。
鉄だからすごく重くて2つで35kg。
持ったまんまガチャガチャやるとフラフラしそう(  ̄▽ ̄)
一瞬営業マンを呼ぼうとしたけど、今から呼んでも間に合わない。

ん?そういえば装着した写真をもらってたはず。
そう、この製品、説明書が一切ないからその写真しか確認する方法がない。
中国製ではなく岡山の会社なのに。
その少しぼやけた写真と見比べながら、それらしくなったのは始めてからゆうに1時間はたってました。
違う畑で練習したりして、結局大幅に予定は狂い夕方からは明日の準備をしたりしてたら辺りは真っ暗。
とりあえず、最低限の溝は掘りました♪
今日も長い1日でした(  ̄▽ ̄)。