農家の絵日記

道具も農地もない全くの非農家が、2016年秋に専業農家になりました。

ぽっぺん先生

小学生の頃、市立図書館でぽっぺん先生シリーズに出会って、全部かどうかわからないけどハマって何冊か読みました。

魚だか虫だかいろいろなものに変わってなかなか元の人間に戻れない話が好きだった気がします。
帰らずの沼だったかな。

それをふと読みたくなりました。
日々の農作業でかなり疲労してるので、あまり難しい話を読む気力はないし、これくらいがちょうどいいという(  ̄▽ ̄)

とりあえずアマゾンで探してみると、当時はハードカバーのちゃんとした本だったんだけど、さすがに古すぎるのか文庫版しか見当たらない。
しかも新品だったとしても時間がたって古本レベルの品質になってるとか(ーдー)

一度でもちゃんと本屋さんに行けばよかったんだけど、ほかのサイトうろうろしてるうちにシリーズのうち3冊一気に置いてあるところがあった。
合計2千円ほどだしここでいいやと思い、購入画面を進めていって、、、支払い方法画面がすんで、あとは送り先の自分の住所とかかなと思ってたら、購入完了の画面。

え?
どうやって送ってくるの?
と一瞬思ったけど、すぐに電子書籍だと気づきました。
かなりショック。
紙をパラパラめくりたかったのに。
本棚に置いておきたいのに。

仕方なく白い画面を指でなぞりながら読んでます。。。
画面が白すぎて読みにくい。
黒い画面に白い字のほうが圧倒的に読みやすいのになあ。
今度はちゃんと本屋さんで探します。