水田転作の補助金のためだけにやってる水田。
全て直撒きなんだけど、今年はすぐに水浸しになる田んぼがあって、一部発芽も非常に悪い。
まあうまくいかないことは十分予想されたことだけど、ほったらかしもふうが悪い。
ちなみに直撒きを選んだのは、代かきが大変すぎるしそれでトラクターが痛むし、苗も失敗したら終わりだし、田植え機買うつもりも全くなし。
なら全てすっ飛ばす直撒きしかない。
そして、今はそれなりに生えそろってきたところ。
草を抑えてる田んぼもあるんだけど、一面緑になってきた田んぼにはこの段階で田んぼの雑草だけ枯れる専用の除草剤をかけておくと、今後が全く違うらしい。
除草剤には4段階あって、もみまき直前の通常散布→もみまき直後の発芽抑制→水田雑草のみ枯らす選択制→入水後の選択制。
その第3段階をやってきた。
発芽抑制のときは100mあるホースを引っ張ったけど、今回は苗をなぎ倒すのが嫌なので、背負いタイプを使うことにした。
持ってるのは、通常除草剤専用で電池式のものと、防除に使うエンジン式。
電池式は出力が弱く泡状のものしか出ないし、そもそもタンクに通常除草剤がしみついてまだ弱い稲に反応したらヤバい。
なので、まだ小さい草にしか効果がない除草剤なら今後防除に使っても大丈夫だろうということで、エンジン式を選択。
結果は、、、うまくいったと思う。
動きとしては。
あとは本当に草だけ枯れるのか(  ̄▽ ̄)。
本当の結果がわかるのは1週間後くらいか(* ̄∇ ̄*)。