今年導入予定の黒大豆の豆刈り機。
自走式の機械で、豆を刈りながらベルトで運ばれて手元に集めてくれる優れもの。
買う気満々だったんだけど、今年の豆がこの前の雨でかなり大きくなってる上に、高温のせいか花がかなり落ちてる。
つまり、これからさらに大きくなってしまう可能性がでてきた。
てことは、年明けの収穫時は枯れてもかなりの大きさになって機械の手元のカゴがすぐ一杯になり、あまりためれないんじゃ?
しかも、大きすぎてすでに倒れ始めてる。
株が倒れると機械で収穫できなくなる。
で、結局草刈り機で収穫になるんじゃ?
元々普通の大豆や小豆のための機械。
大型になる晩成の黒大豆は苦手らしいし。
これに60万もかけていいのだろうか。
草刈り機ならチップソー1500円と燃料代。
コストパフォーマンスは、圧倒的だ。
それに、新しいエレクトーンが欲しいし、何より30馬力近いキャビンつきトラクターが絶対に必要になる。
この60万を少しでもその足しにした方がいいんじゃないか?
天秤の皿にはこれまで豆刈り機が一番重かったんだけど、反対側にはエレクトーンやトラクターや玉ねぎ植え付け機やらリフォームやら乗せたりあるいは乗せかえたりして、もう豆刈り機は皿に乗ってないかも(  ̄▽ ̄)