今年から白ネギ作るのをやめて、出荷作業のための12月から始まってた「週に2日以上真冬に朝4時起きほぼ外作業」というきついノルマがなくなり、心にちょっとだけ余裕があるよ。
そこで、なかなかできなかった必要なさそうな機械を年内に処分していこうと思い、リストを作ってみた。
・大型管理機
・自走式動噴(動力噴霧器)
・運搬車
・自走式草刈り機(小型)
・玉ねぎ収穫機(マルチ栽培には対応していない)
・白ネギ皮むき機
は、確定かな。
ほとんどお金にならない引き取り希望のものもあるけど。
この中で運搬車はまだ現役なんだけど、バッテリーを積んだセル式のものが手に入りそうな話があって、その車とチェンジできる前提になってる。
農大時代の同期のおじちゃんから「知り合いからもらったから、もし取りに来れたらそのままあげるよ」という電話をもらったのが去年の11月くらい。
そこから約1年が過ぎ、まだ存在しているか連絡をしてみたところ無事保管されてた(  ̄▽ ̄)。
何故こんなに長期間放置してしまうことになったかというと、「かなり距離があるから」。
場所は新見。
それもかなり山の中らしく、素人は真冬に近づかないほうがよさそうなくらいの。
そこで今年の春に行く予定だったんだけど、白ネギの出荷がようやく終わったと思ったらすぐ玉ねぎの出荷が始まってしまい、結局夏が終わるまで畑から離れることができなかった。
最近になりようやく畑の様子が落ち着いてきて玉ねぎの植え付けが始まるまでの間少し余裕ができたので、もう今しかない( ・`ω・´)。
ところで、運搬車は3mほどの全長があり最低でも1トン車以上の車が必要になる。
これがまたネックになり、なかなか車が調達できずに、また日にちが過ぎてしまう。
何とかレンタカーで予約をとることができたけど、積載量800kgの車の可能性がありそれだと荷台の長さが1トン車に比べて気持ち短いんだよね。
運搬車のタイヤがギリギリ乗るかというくらい。
運搬当日は午後からゆうぷら(児童館)の卓球教室もありスケジュールはかなりタイトで、どこかでトラブるとヤバい。
おまけに、店に自分の車を置けないときた。
最初に店に行くときと、トラック返して家に帰るときの方法を考えないと。
日付をまたぐから、店の近くの駐車場に置くのもやめたほうがいい。
キャンセル料発生ギリギリまで1トン車を探してみるよ。