明確な肥料効果があるわけではないけど植物に好ましい刺激を与えてより良い状態に導く農業があるらしい。
最近の高温乾燥に対抗する大きな一手になるのではないか?
どこかアーユルベーダにも通じてる気もするね(*^^*)
バイオスティミュラントといってもまだ確立されたわけではなく、個々の状態に最適な対処ができた場合に大きな効果を得ることができるみたいだ。
それに対応した資材もいろいろあり、海藻主体のものが一番効果がありそう。
「山のものには海のもの」だね。
その中で植物ホルモンの効果を残した資材にかなり興味がでてきた。価格も手に届くものだと思う。
いくら栄養源があっても指示する力がないとそのまま通過してしまうもんね。
緑肥による効果で灌水作業を抜くことで、この資材を葉面散布する労力を生み出せるはずだ。
この夏は緑肥(麦のはさみうち)とこの資材で大逆転を狙う。